2017年夏のバンクーバー

2017年8月ビジネストリップでバンクーバー2週間滞在した。
断片的なメモを書いていたけど秋の多少の忙しさでそれらをオーガナイズする気力がなく、2017年が終わってしまう前に、どこかに残そうと思った。

 

バンクーバー到着当日は澄み切った晴天。日差しは強くサングラスが必要。2日目からは山火事でもやがかかり、サングラスは装飾品に成り下がった。結局2週間山は燃え続け、もやがかかりっぱなし。滞在中は一度も雨が降らなかった。
・カナダに来て妙に疲れやすくなってるのは肉ばかり食べているからか本当に疲れているからか。疲れるほどの運動も知的生産もしていないのだけど
・プライドパレード、声の大きい人の時代。僕は腹から声が出ない。
http://toyokeizai.net/articles/-/185474?page=2(参考リンク)
・ラーメンのチャーシューが赤身肉。海外仕様の味付けになっていて味濃いめ・脂多めがおいしい。
・キツィラノ周辺はいわゆる西海岸的イメージのイケてるエリア
・グランヴィルアイランドは築地みたいな感じの観光地
バンクーバーの良いレコ屋にはローカルコーナーがある。良いレコ屋がローカルコーナーを作るのか、ローカルコーナーが良いレコ屋を作るのか。
・バーガーレコーズみたいなマリファナショップ、ボンジュールレコードみたいなマリファナショップ。500mおきに臭う。好きな香りではない。吸ってなくても人から臭う。

・カナダ人は銃社会に対して厳しい。バンクーバー(カナダ西岸)に対しては概してアメリカ的なイメージを持っているけど精神性はアメリカ的ではない。そりゃカナダだからな。
サルサソース、赤身肉、マリオットホテルの部屋の赤いカーペットと赤いロゴの刺繍されたバスローブ。アメリカではそこまで強く感じなかった赤みの強い記憶が残っている。
バンクーバー滞在のテーマソングはHaimの”Want you back” この曲も赤いイメージ

https://youtu.be/yPQfcG-eimk